残暑お見舞い申し上げます

昼間に吉本芸人ジャルジャルの目の細い方を見た、僕です。



オリンピックもいよいよ終盤を迎え、益々熱戦を繰り広げている模様。女子マラソンの野口についで本番での土佐の故障は残念だった。スタートして痛みを堪え25kmも耐えて走った姿勢に拍手を送ろう。走り切った中村選手はまだ若いのでこれからに期待。どの種目にも言える事だが、怪我をしてしまって勝てない事は仕方がない。怪我をしないように調整をする事は難しい事だろうが、実力通り、それ以上の結果を出す選手は心身ともにきっちりピークを合せられる技術も持っているのだろう。そして運も。それらを踏まえてのメダリスト誕生なのだろう。



先日、「アッコにおまかせ」でオリンピックに関する放映権料の話をしていた。アメリカの支払う放映権料の額が凄まじ過ぎて、競泳の決勝がアメリカのゴールデンタイムにあたる現地の午前中になったと言うのはよく知られた話であるが、その額に唖然。アメリカ国内でのオリンピック独占放映権を持つ三大ネットワークの一つNBCが支払う金額、なんと8億9400万ドル。先程、最新のレートで換算してみたところ、日本円で¥98,062,860,288≒981億円。。これは放映権料総額の約半分にあたると言う。ちなみに日本は各局が束になって198億円らしいので、NBCの額の凄まじさがわかる。

さて、お盆はたったの一日だけであったが、砂の国の実家で愛犬の豆柴ラッキーと戯れた訳である。いつもは酒臭い親父のそばにいるみたいなのだが、僕が帰ると僕のそばから離れようとしない。犬にも人を見る目があるのだろうか、やはりあまり怒らない人間を好むようだ。犬も日々酒臭い人間に恫喝されていれば何かを察知すると言う事だろう。まぁ僕の横は、単に気楽なだけの一時的避難場所に過ぎないのかも知れないが。

あ、ラッキー、顔モザイクなしで晒してごめんな。